昨日、いすみ鉄道の鳥塚社長から、ついに大本営発表がありました。
いすみ鉄道にキハ28がやって参ります。
今朝の読売新聞京葉版にも載っていました。
たぶん私と同じような年代(ちなみにいすみ鉄道の鳥塚社長も2年ほど上なので同年代に等しい)の方には、今回いすみ鉄道で塗装される「急行塗装」はかなり懐かしさを感じるのではないでしょうか?
私が鉄道に夢中になっていた中学生の頃は大阪に住んでいたため、この時代ですら近くでは山陰本線まで行かなければ見れない存在だったと思います。
この頃何かの記事を見て、四国に行けばヘッドマークを付けたこの急行がいくらでも見れると知って、周遊券を使って通った物です。
考えて見ればその頃の30年以上前からこの塗装を見た記憶がありません。(JRになって塗装が変わり、車両自体はどこかで目にしていたんだと思います)
この急行塗装、私にとっては何度も通った四国の一人旅を思い出し、その頃お世話になったユースホステルを思い出し、その頃知り合った当時大学生のおにいさん達(勿論今はオヤジ達です)を思い出しで、さまざまな思い出と懐かしさが一杯です。
それが我が家から見る事ができると言うのは、今となってはとても贅沢ですネ。
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