今のようにエアコンどっぷりの生活になったのはいつ頃からでしょうか?
考えてみれば私はほんの数年前まで自宅にエアコンがありませんでした。
元々エアコンぎらいな所があり、東京に住んでいた時代も小さなウインドエアコンがあれば十分でした。
増してやいすみは昼間こそギラギラ太陽で気温も上がりますが、里山と田んぼに囲まれた環境は、少しでも風があれば木陰や車庫の下に入るととても心地よく、エアコンは今でも不要だと思っています。
いすみでどうしてもエアコンが欲しくなる時期は、正にこれからの稲刈り時期。
この時期だけは、稲刈り・乾燥・脱穀する際のヌカホコリが結構舞うので、窓を開け放つのにちょっと抵抗があります。
それで1年に2週間も使わないエアコンを設置しましたが、夏休みの間は子供達が使うようになりだし、知らず知らずの間に使う頻度が増えています。
稲刈りが始まらない間は、窓を開ければ夜はかなり涼しさを感じられます。
昼間のこんな光景も涼しく感じませんか?
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